開発と本

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佐々木_EU097_L

こんにちは、開発課のササキです。

前回の記事で、「いよいよ寒さも際立ってきました。」と言いましたが、
この記事を書いている今の時点でも外はまだまだ寒く、
晴れた日など日差しが温かい時もありますが、冬の終わりはまだかな、といった具合です。

さて今回は読書の秋。とは違いますが、読書に関してお話をさせていただきたく思います。

ユニコムには横に長い書架があります。
入口に近い場所に置いてあり、ユニコムで働く全員が一日に何度もその前を通ります。
書架にあるもののほとんどは会社所有の技術書で、特に開発課の役に立つものが多くあります。

少し前までは、必要に応じて必要な本の必要な部分だけを読んでいたりしたのですが、
社長にある本を薦められてからはその本を借りて時間を作っては読んでいます。
(勿論、強制されたわけではないのでご了承を)。

そうしてみると、自分が本を読む習慣を持っていなかった事を思い知らされるとともに、
本を読み、理解していく楽しさがあることに気がつきました。

自分は読むスピードはあまり早くなく、時間はかかるのですが、
これを機にゆっくりとでも会社にある本を借りて読んでいこうと思いました。

今現在、ユニコムはエシカルミンやタブレットなど、新しい試みに力を入れている最中であります。
そういった流れの中では、新しい技術や知識を蓄えていくことは不可欠であると思うので、
この技術書がたくさんある環境を活用して、自分の能力の向上や読書の習慣をつけていきたいです。