社長業とプログラマー業、兼務の現実

未分類
社長ブログ

こんにちは、代表のマチダです。

もうすぐアラフィフなのですが、いまだに、プログラミングをする機会をいただいております。
プログラミングは小学生のころからしていたので、好きは好きなのですが、社長業をしながらのプログラミング業は、あまり食い合わせが良くない。

社長業は、望遠鏡で遠くを見ながら、いまの進路をきめるようなことが多い。他方、プログラミング業は、コンピューターにいうことをきかせるために、顕微鏡をのぞき込むような緻密さが求められます。

望遠鏡でみて、顕微鏡でみて、
望遠鏡でみて、顕微鏡でみて、
望遠鏡でみて、顕微鏡でみて、
とやっている「おえーっ」と気持ち悪くなりそうですよね。

まさに、そんな感じで、平日には社長業がありますので、なかなかプログラミングだけを進めるわけにもいきません。

結果、私担当の開発タスクが遅くなり、部下に迷惑をかけるという…なんとも恥ずかしい。
「社長の担当しているとこが遅延してる…」って指摘しずらいよな~、ほんと、ごめん。

そんなわけで、土日は、プログラミングに集中できる、貴重な時間になります。
誰もいない会社で、社長室にこもって、パチパチ、キーボードを打っています。

あれっ、社長になったら、もっと楽できる予定だったんだけどな(笑)